キッチンまわりのDIY_キッチンカウンター
前回は食器棚を作りましたが今回はそのとなりにキッチンカウンターを作りたいと思います。
そもそも対面式のキッチンカウンターにしてもらえばいいじゃんという話なのですが、高いので採用できませんでした。
なのでありものを使ってキッチンカウンターを考えてみたいと思います。
アイディアとしては、今まで使っていた無印の木製キャビネットをベースにして囲う形でカウンターを作るということを考えました。
また、電子レンジなどを置いていた、これまた無印のスチールユニットシェルフもあったので、これを横につなげてしまいます。
天板部分にはタイルなんかもはっちゃいます!
ベースになるカウンターの作成
まずはベースになるカウンターを作成します。
スチールユニットシェルフ、木製キャビネットともに奥行が40cmだったのでこれに合わせて木材は以下を使用しました。
K+杉板 R加工 約25×200×1820mm
これを所定の長さにカットしてもらい、木製キャビネットを囲うように組み合わせてネジを打ちます。
こんな感じです。
タイル張り
キッチンでの作業となると水に塗れたり、フライパン置いたりできると便利なのでタイルを張ります。
材料
必要な材料はこちらです。
- モザイクタイル
- タイル接着剤
- くし目ゴテ
- 目地材
- ゴムベラ
完成形のイメージ
まずはモザイクタイルを並べてみて最終形をイメージします。
タイル接着剤
次にタイル接着剤を塗り、モザイクタイルを並べます。
このタイル接着剤は間違って塗りすぎてますので参考にしないでください!(あとで余った分を取るのが大変でした。。。)
目地材
接着剤は2~3時間おけばいいとのことで、しばし休憩しましてその後目地材をゴムベラで全体に塗って目地を埋めていきます。
その後30分くらいで固まってきますので、タイルの上に残った目地材を濡らしたスポンジで拭き取って完成です!
キッチンカウンターを拡張
タイルも張れたので、作ったキッチンカウンターと隣に配置するスチールユニットシェルフを覆うようにさらに拡張します。
といっても大したことはしていなくて、スチールユニットシェルフの高さに合わせてキッチンカウンターに一段追加し、スチールユニットシェルフの電子レンジが見栄え悪かったので隠すために板を張っただけです!
このカウンターのおかげで料理するのが超便利!
次回はせっかくなのでパスタを作ります!
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。