2024-06-02

ドリップパックを作って送ります。

今日は友達にコーヒー豆を送る準備をしたいと思います。

お店ができたらネットでもコーヒー豆、ドリップパックを購入できるようにしたいと考えています。

その際にどういった資材でパックしたらいいか、パックするタイミング、豆を挽く場合は挽き具合などなど・・・。

試してみたり、実際に飲んだ方のご意見をうかがったりすることで気付きがえられます。

当然コーヒーが美味しいとたくさんの人に言っていただけるのは非常にうれしいです!

それ以外にも「他と比べてスパイスのようなものが感じられる」とか、「豆が柔らかかった」とか、「香りが全然違う」とか、こういうのを聞くことでどういった点がそう感じられるのかという分析に役立つのです。

コーヒー豆

コーヒー豆は”ブルンジ キビンゴ・ウォッシングステーション”という豆を中煎りにしてみました。

焼き方はいろいろ試しているうちの中のバランスのとれた焼き方で焼いてみました。

というのも、このコーヒー豆はそんなに焼いた経験のない豆でまだまだ焼き方を試しています。

美味い!

今回の中煎りだと、苦みとコクのバランスがよく、鼻から抜ける香りはクランベリーのようなフルーティーな香りもありました。

ドリップパックを作る

今回はドリップパックを作って送ります。

挽いたコーヒー豆を入れるパックを用意します。

そこに挽いたコーヒー豆を入れてこちらのシーラーで圧着していきます。

するとパックの出来上がり。

今回のコーヒーはどんな感想が聞けるのか楽しみです!

次回は本のご紹介をしたいと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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