2024-06-18

ルワンダ ムゴンブワCWS ファンキーナチュラル

日々コーヒーの焙煎も行っていますが、本日は最近新しく仕入れたコーヒー豆の焙煎についてです。

コーヒー豆

ルワンダ ムゴンブワCWS ファンキーナチュラル

コーヒーランク:トップスペシャルティ

品種:ブルボン

生産処理:ファンキーナチュラル

★このファンキーナチュラルという処理方式が今回のポイントです!

ナチュラル方式というのはコーヒーチェリーをそのままの状態で乾燥、発酵させるものなのですが、ファンキーナチュラルはコーヒーのフレーバーをさらに強調させるために手間暇かけているというので楽しみです!

焙煎

初焼きなので、味をしっかりと確認したいと思います。

焙煎の仕方としては浅煎り、中煎り、深入りと3種類焼いてみます。

仕入れ元のコメントではかなりジューシーで厚みのありそうなことが書いてました。

そうするとあまり浅いとどうだろうな~と思ってしまいますが、こればっかりは意外に・・・ということもあるので。

時間経過

時間経過でどのあたりがいいのかみてみます

経過時間浅煎り中煎り深煎り
5時間酸味のおかげで甘みが引き立つ。すでに味が出ている、香り弱め。わりとクセありなので深煎りがやっぱいいな
24時間酸味が少しおさまったこの豆の特徴が一番わかる。甘味が強い!
48時間クセが弱まってうまくなった!ちょっと変わった味かも(笑酸味がまったくなくって、すこ~し苦味、ほぼ甘味

焙煎具合の比較

ちょうどよさそうな70時間経過の豆で飲み比べてみます

浅煎り中煎り深煎り
甘み★★★★☆★★★★☆★★★★★
酸味★★☆☆☆★☆☆☆☆☆☆☆☆☆
苦味☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆★☆☆☆☆
コク★★★☆☆★★★☆☆★★☆☆☆
香り★★★☆☆★★★☆☆★★★☆☆

全体的にちょっと変わった味っちゃあ変わった味ですね(笑

やっぱり発酵してる感じがそうさせてるように思います。

焙煎から日が近いとけっこうコクも強いし、甘味も強いし、熟成感とかいう感じなのかもしれないです。

これもまたコーヒーと思うとおもしろいですね~。

ただ、焼き方は他にもいろいろと試さないとクセが強すぎるかもしれない。。。

引き続きがんばって試していきます!

次回は再び壁やら天井を塗っていきます。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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