2024年1月1日 能登半島地震
今年2024年は能登半島地震ではじまりました。
本当に怖かったですね。
僕らは奥さんの実家へお正月のあいさつに行き、帰りにお買い物のため直江津の海近くを車で走っていました。
まさに津波が来ていたところですね。
緊急地震速報が鳴り響いたためハザードをたいて停止していたら、カーナビから逃げてくださいととんでもない音量で音がして何のことだか最初はわかりませんでした。
後にわかったのですが津波が来るということだったんですよね。
急いで自宅方向へ向かったのですが、日本海側を背にして山側へ多くの車が集まっており渋滞していました。
家に着いても本が散乱、PCモニターは倒れて壊れ、正月から目の前が暗くなりました。
Webサイトを先に公開するきっかけに
僕は大阪出身なので中学生の頃に1995年の阪神淡路大震災を経験し、社会人になり東京で2011年に東日本大震災を経験し、今年2024年まさかの1月1日に能登半島地震も経験することになりました。
昨年から本格的にカフェを開業するために動いてきましたが、地震でこれまで作ってきたものが壊れてしまったりもしました。
でも何とかできることをと思い、地震の後片付けをしながら、もう店を作ってることも丸ごとWebサイトで書けばいいのではと思いつき今に至ります。
そのため今公開していっているカフェ作りは、実際には昨年に行った作業と、現在進行形で行っている作業など織り交ぜて公開しています。
前回更新した本棚は昨年作成していて、その後、今年2024年1月1日能登半島地震で倒れました。
これから数回にわたってこの地震でダメになった本棚等々の補修やら復旧、なんやらについて書いていこうかと思います。
テレビの転倒防止
家の中がけっこう散乱した状態にはなっていましたが、本棚は固定してあったものも多く、ほとんど倒れはしていませんでした。
PCモニターは倒れて壊れてしまったのですが、なぜかテレビが倒れておらず、転倒防止マットを一応ひいていたからなのかなと思います。
ただ、これは本当にたまたま倒れなかっただけで全然倒れていてもおかしくなかったと思います。
テレビは非常に大きいので倒れると危ないですし、壊れてまた交換するのも非常に手間がかかることもあるので転倒防止対策を行いました。
それがテレビ転倒防止ベルトです。
これはテレビの後ろ側でテレビ台とベルトで接続して転倒を防止するというものです。
取り付けてみたところけっこうしっかりしていて転倒防止マットと併用すればまず問題なさそうです。
次回は、前回作成した本棚の復旧のお話について書きたいと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。