コンクリートの目隠し本棚づくり
ようやく地震の片づけ等々が終わって、そのあとまた本棚を作りはじめたお話です。
以前階段を取り付けたところは床を抜いたのですが、その部分がコンクリートむき出しで(そんなかっこいいもんでもなくって。。。)ちょっとそのままだとアレだったんですよね。
そこでコンクリートを板で囲ってしまうかな~とか思っていたんですが、それならいっそ本棚も付けたらちょっといい感じなのではと思い考えたのが今回の本棚です。
本棚作り
今回本棚を置こうとしたところは階段の横ということもあって、ちょっとしたデッドスペースになりそうだったんですよね。
当初は柱に沿わせて上まであるようなデカい本棚を作るかな~とかも考えていたんですが、そもそもマルゲリータ(壁一面本棚)もあるし、そんな広くもないのに前後デカい本棚だと圧迫感がヤバいかなと思いやめました。
普通の高さの本棚を作ろうとは思ったのですが、今回の本棚は右側と左側で奥行が違えてあったり、本棚に連結して柱を囲う木材と合わせて考えないといけないので、ちょっと難しかったです。
ではまず本棚を作成した作業はこちら!
右側が奥行きが浅めで左側が奥行が深めになっています。
これもできるだけスペースを有効に使いたかったのでこういう形を考えてみました。
本棚の設置とコンクリートを囲う
次に出来上がった本棚を設置していきます。
今回は配置するだけでなく、本棚を柱に沿わせてコンクリートの柱を覆うようにしようと考えました。
そのため本棚以外の部分は柱を囲えるサイズの木材を用意しておきます。
それぞれの木材は小さい木材で固定したり、I字金具で固定したりしています。
取り付けた作業はこちら!
やっぱりコンクリートが隠れたらいい感じになりました!
最終的にこんな感じです。
次回はコーヒー豆(ブルンジ)について書きたいと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。