2024-11-18

庭の木の伐採

以前ブログでも書いたお庭の撤去なんですが、実はこれ以外にも行っていました。

こちらのお家にはもうほんと大きな木もたくさんあって正直管理しきれない、かつ、大きすぎてお隣の家にも迷惑等々ありまして・・・。

すでに行った庭木の伐採なんですが、伐採することとなった一番の決め手がコンクリートブロックが押されて壊れてきていたというところです。

このまま放置すると危険ということもあって、対応しないと危ない木についてはまず対応していました。

その際の伐採の記録は残っていないのでご紹介できないのですが、なかなかの大木を数本伐採していただきました。

現在はそういった危険な要素という意味ではよくなっているんですが、それでもお隣さんのところまで木は出ているし、屋根の上にもかかっているので雪が落ちないという難点もありました。

もう1点、これは1本の特定の木なんですが、大きな蜂が来ちゃうんですよね・・・。

昨年より何度か蜂退治していたんですが、今年も来てしまっていて何度スプレーしてもダメで泣く泣く木を切ることにしました。

(今回は大きな木ばっかりなのでさすがに業者さんにお願いしました)

裏の森みたいになっているところを伐採

もともと住まれていた教授は裏の垣根にも色々な木を植えられていて、一番奥のところにはまた庭を作られていました。

近所の方にお話を伺うと、変わった木や草花が好きでよく植えていたそうです。

今は森のようになってしまっていますが以前はきれいに手入れされていたようですが、現在森のようになってしまっていてもうどうしようもない感じになってしまっています。

この森は悪いことばかりではなくて、「ハグロトンボ」(別名極楽とんぼ)がたくさん生息していたりしました。

毎年初夏から飛び始めて夏中家の周りをよく飛んでいました。

縁起もいいし、フワフワ飛んでいるのがかわいかったのですが、おそらく今回の伐採でいなくなっちゃうのではないかなと思っていて悲しいです・・・。

ただ、一部の庭はそのまま残るし、いったん伐採しますがまた管理できるくらいの大きさで庭を作っていこうと思っているので、ハグロトンボも帰ってきてくれたらなと思っています。

こちらが伐採後です。

蜂の来る木を伐採

窓からはとてもいい景色が見えますが、右側に1本木があって、額縁に見立てるといい感じでした。

カエデの木で、英語ではメープル。

メープルシロップのメープルです。

なので甘い樹液が出るのでクワガタがいたりしました。

と同時に蜂も寄ってきちゃってたんですよね・・・。

そこで1年くらい様子を見ていたんですが、大きな蜂がバンバン来るようになって草刈りどころの話でもないし、炭をたいていたら蜂が来ておちおちゆっくりもできなくなってしまいました。

もうどうしようもないということで業者さんにお願いして伐採してもらうこととなりました。

伐採前

伐採後


いや~寂しい!でも仕方ない!

これからちゃんと管理していけるように庭を考えていきます。

次回は不用品の解体と処分について書きたいと思います。

ここまでお読みいただきましてありがとうございました。

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