Google Pixel 4aバッテリーパフォーマンス問題
僕だけなのかもしれないですがちょっと大変だったので記録として書いておきます。
これまでスマホはWindows、Android、iPhoneと使ってきましたが、AndroidについてはXPERIAとMotorolaが多かったです。
ただ、近年はスマホサイズが大きくなりサイズ的にGoogle Pixelがちょうどよかったので4aを使用していました。
スマホはカメラ、財布、音楽、動画、ナビと多機能でよいですが移行が面倒くさいので、Pixel4aを使い始めて数年たちますがまだGoogle Pixel 4aを使い続けていました。
機嫌よく使っていると今年の年初に「Google Pixel 4a に関する変更点」なるメールが来ました。
端的に言えば、
Androidバージョンアップに伴い、Google Pixel 4aについてはバッテリー機能が低下します
ということでした。
PixelはGoogle製品なのにひどいことするな~と思っていたら、数日後Androidのアップデートが実行されました。
普段そこまでスマホを触っていませんが、それでも明らかにバッテリーの減りが早いことに気づきます。
そして充電100%で出かけて、そんなにスマホを使っていなくても50%くらいまで減ってる。
家でぼ~っとスマホをいじっていると目に見えてパーセントが減っていくので電源にさしていました。
で、バッテリー使用量グラフを見ると、
いや2025年ですよ?2010年とかじゃないですよ?
実用に耐えないためスマホを変えることにしました。
Google Pixel 4a バッテリーパフォーマンスプログラム
冒頭に記載した「Google Pixel 4a に関する変更点」のメールには今回のバッテリー問題の対応も記載されていました。
リンク先に行ってみると
- 50ドルの現金
- 100ドルのGoogleストアチケット
どちらかがもえるとのこと。
移行作業の手間が面倒ですが、現金くれるということで少し溜飲を下げました。
今回僕は50ドルの現金ゲットで進んでみました。
Payoneer(ペイオニア)
現金ゲットはいいんですが、どうやって受け取るのかなと思っていたところメールが来ましてPayoneer(ペイオニア)を介して受け取るとのことでした。
海外取引なんてしないのでPayoneer(ペイオニア)アカウント持っていないので今回用に作るしかありません。
仕方ないのでアカウントを作成しました。
なんだかんだで1時間はかかってしまいました・・・。
同様の方がいらっしゃるようで検索すると数件出てきていましたが、ちゃんと記載されていたところがなかったので書いておきます。
注意点としては
- 基本的にはローマ字で入力しないといけないが途中でカタカナで入力するところが出てくる
- コピペはしないほうがいい
です。
特に「2.コピペはしないほうがいい」というところでひっかかってしまいまいした。
住所の登録をする際に英語表記で入力するので、いったんテキストファイルに記載したものをコピペしたところ画面の制御がうまくなく、必須項目が表示されずに進めなくなりました。
入力した文字を消去後に再度手打ちしたところ別の入力項目が表示されて進むことができました。
またPayoneerは一定条件を満たさないと年間アカウント手数料が発生します。
そのためお金を受け取ったらPayoneerアカウントは削除するのを忘れないようにしましょう。
Googleからの誤った案内メール
Payoneerの登録をしないといけないというのは案内メールの記載からわかったのですが、そもそもこの案内メールに記載のリンクが間違っており、その先の手続きがわからない状態になってしまいました。
ネットで調べても出てこないし、そもそもちゃんと手続きできている人もいるみたいだし、なぜこういったことになっているのか不明なのですが仕方ないのでメールに返信してみました。
が、日本ではないようで要領を得ない回答が返ってきて、その後再度返信したところ返信がありませんでした。
サポートのロンさん!間違ってるのに放置しないで!
さらに仕方がなくなってしまったので、Googleのお問い合わせから電話で聞いてみました。
すると、やはり案内メールのリンクが間違っていて手続きできなかったとのことでした。
その方に再度メールを送ってもらい対応しました。
Pixel4aはなかなかいい製品だったんだけどな~。
こればっかりは仕方ないですがここまで手間がかかるとは・・・。
もう一台奥さんのPixel4aがあるからどうしよう・・・。また考えます。
次回はまたまた照明のお話について書きたいと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。