インドネシア マンデリン トバコ
日々コーヒーの焙煎も行っていますが、本日は新しいコーヒー豆を仕入れたのでそのコーヒー豆についてです。
今回仕入れた豆はインドネシア マンデリン トバコです。
マンデリンは昔よく喫茶店で飲んでいました。
思い返すと家ではうまく淹れることができなかったので喫茶店でしか飲んでなかったなと思います。
うまく淹れることができないというのも、売られていた豆の焙煎具合や日数がどれくらい経ったものかということがわからなかったのでなんとも言えないですね。
今ならしっかりと美味しく焼いて淹れられるはずです!
コーヒー豆

インドネシア マンデリン トバコ
コーヒーランク:スペシャルティ
品種:ティピカ他
生産処理:スマトラ式
マンデリンの名産地であるトバ湖はほぼ赤道直下に位置し、湖周辺は標高900m~1800mの高原となっています。
マンデリンというコーヒーはそんなにコーヒー詳しくなかったときでも知っていたくらい有名ですが、昔ながらのマンデリンの味や香りというのは今や薄れていっていると言われています。
しかしこのトバコについては「昔ながらのマンデリン」の香りと苦味・コク、そして重厚なアフターテイストを守った逸品とのこと。楽しみです!



焙煎
初焼きなので、味をしっかりと確認したいと思います。
豆が大きいな~。じっくり焼いたほうがいいのかな?
焙煎の仕方としては浅煎り、中煎り、深入りと3種類焼いてみます。
仕入れ元のコメントではしっかりとしたマンデリンの風味特性、深煎りしてもエキゾチックなフレーバーがあり、独特の甘い香りが際立つとありました。
焼いた感じだと豆の硬さは普通ですね。
焼いている際の香りだとアーシーな感じはそんなしなくて甘みが強いです。
さてどう変化していくのか。
時間経過
時間経過で飲み比べて、豆の特徴、どのくらいの時間がいいのかみてみます。
経過時間 | 浅煎り | 中煎り | 深煎り |
---|---|---|---|
12時間 | うんうん、アーシーさも感じられて、時間がそんなたっていないので酸味も少なく美味しいです。 | 最初に甘みがきて、鼻から抜ける香りにアーシーさが感じられる。 まだ味がしっかり出ていないのでこの後が楽しみ。 | 仕入れ元のコメント通り、深煎りにしてもマンデリンのしっかりとした味香りがあります。飛んでない! |
24時間 | これは・・・アーシーさが出すぎてるかもですね。 時間がたつと酸味が出てきますが、このアーシーさもあいまって酸っぱさに感じてしまうな。 最近流行ってる感じの味かな~、浅煎りにしてももう少し焼いたらいいかも? | ちょっと深煎りに寄ってしまったかと思ってたんですが、そんなこともなく、少~し酸味も出て複雑な味わいです。 | 昔喫茶店で飲んだことのあるマンデリンの雰囲気が出てきました。 焼き方だと思いますが、イメージよりもっと飲みやすい。 |
48時間 | お、そのまま酸味強い状態でいくのかと思ったら、酸味が落ち着いてきました。 香りも強く感じられるしこれはこれでいいですね。 | 中煎りもけっこう変化しますね。 この感じは酸味のような香りと舌触りかなと思ったら、これはアーシーさによるものですね。 なるほど~、本当のマンデリンをはじめて知った気持ちです。 | この豆の深煎りはいいですね。 変な甘みや苦味の強さがなくてバランスがよい深煎りといった感じ。 |
焙煎具合の比較
ちょうどよさそうな70時間経過の豆で飲み比べてみます
浅煎り | 中煎り | 深煎り | |
---|---|---|---|
甘み | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★★☆☆ |
コク | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
香り | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ |
いい豆です。味も香りもいいです。
どれも美味いですが、浅煎りが落ち着いた4日目くらいだととてもマンデリンらしさを感じて美味いです。
焼き方は正直難しいところですね。
豆が大きいですし火の入れ方を間違えるとまずくなりそうです。
ベストを探すのは時間がかかりそうですが、これはもうトライアンドエラーを繰り返すしかありませんので、どのあたりがいいのかというのを見極めていこうと思います。
次回はカウンターの作成について書きたいと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。