お店のカウンターテーブル作りの続き
前回カウンターテーブルを作成しました。
作ってみたところ2枚の木材を使用したため段差があり、削ってはみたものの溝がありました。
今回はその溝の対応からです。
2枚の木材の溝をどうしたものか
今回使用した木材は角がR加工(角を取る加工)されていないものを使用していました。
そのためわりとピッタリになると勝手に考えてしまっていました。
ところが実際テーブルを作成してみたところ若干のズレがあり、若干ですが木材が長いのでわりと溝が広がってしまっていました。
今思うとこの段階でサンダーを使ってピッタリになるように調整することも考えられたかもしれないのですが、、、無理かな・・・。
どのあたりを削ればいいか考えて2枚の木材をピッタリ合わせるほどの技量を持ち合わせておりません。
結局今の状態になったのだろうなと思います。
で、出来上がったテーブルの溝をどうしようか検討しました。
前回サンダーをかけているのでわりと平らにはなっています。
なので実害はそこまでないから、もうこれは一つの味だとして放置・・・もな~。
またまた調べていくとウッドパテというものがあるのを発見しました。
知らないだけで何でもあるんですね~。
チューブ状なので穴に塗りこんでヘラで平らにしていくと、一定時間後に硬化するとのことです。便利です。
乾燥後はサンドペーパーかけると凹凸もなくなるということなのでやってみました。
作業の様子はこちら!
いや~なんとかなりました。
ちょっと塗ってる感が出てますが、まあこれこそ自分で作ってる証みたいなもんということで勘弁願います。
ウレタンニスを塗ります
これでやっとテーブルはOKなので仕上げに和信ペイントの水性ウレタンニスを塗っていきます。
この水性ウレタンニスはとてもよくて、ここで書いていない家具とかにも使っておりましてかれこれ8本目かな(笑
作業の様子はこちら!
これにてカウンターテーブルは完成ですがまだ作業は続きます。
次回はカウンターまわりに必要なものを作っていきます。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。