それでも上越市に移住してよかったこと
前回書きましたが、移住ってけっこう大変なんですよね。
それでも東京に住んでいたころと比べてよくなったことがたくさんあります。
家が広くなった、景色がいい、近所に温泉もある、海も山も近いなどなど。
その中でも移住して一番よかったことについて書きたいと思います。
一番の違い
食です!
東京にいたときの外食率がすごい高かったです。
コロナ前は夫婦二人共働きで朝も早くに出社で夜も帰りは遅かったため、夜も時間を合わせて自宅の最寄り駅で待ち合わせてご飯を食べて帰るということが多かったです。
コロナ禍でどちらかがリモートワークになったり、二人ともリモートワークになってやっと外食が減った感じでした。
外食が減ったということは何かしら作って食べたり、スーパーでお惣菜を買ってきて食べたりということだったんですが、
スーパーのレベルが全然違う!
正直なところ東京にいた頃はスーパーで買い物しても高いし、思った味でもないしということばかりでした。
上越に移住してからは地元スーパー原信、ナルスに超お世話になっていますが、昨年からはウオロクもできて超お世話になっております。
とにかく海産物が美味しい!
1週間に2,3回は刺身を食べるようになりました。
日本海の新鮮なお魚がたくさんあり、旬のものもたくさんあるので、生の海藻が出れば大量に入れた味噌汁作って、地元産のおいしいお米があって、刺身があったらもう何もいらない!
肉も美味しい!
地元のブランド牛や新潟の豚肉、地鶏、どれも美味しいんです。
また、ウオロクでは生ラムも取り扱っていて、ラムもこれまで食べられなかったんですが今は美味しくいただいています。
そう考えるとイカも昔は食べられなかったんですが、上越に来るようになって食べられるようになったり、なんでも美味しいから食べられなかったものが食べれるようになっているなと思います。
スーパーのお惣菜が美味しい!
東京にいたころは僕のお腹が弱いこともありスーパーの揚げ物は油があわなくてお腹を壊してしまったので食べられませんでした。
しかし、ここ上越に来てからは頻繁に食べるようになった!
お腹も壊さないですし、洋食屋さんで食べる味に近いのでは?と思うくらいに美味い。
他にもお惣菜はたくさんあるどころか、頻繁に新しいお惣菜が出てきてあきない!
野菜なんてもちろん美味しい!
ちょっと車を出せば道の駅もありますし、JAのやっているあるるん畑という直売所も近くにあります。
上越は山もたくさんあるので春には山菜が山盛り出てきます。
なかなか都会にいると食べたことがないような山菜もあって春の楽しみの一つです。
暑くなってくると野菜も安くたくさん出てきます。
これまたあまり都会では見ない地元産野菜がけっこうあって楽しいです。
先月うちの母親が遊びに来ていましたが、あとで電話で聞いたところ結局2~3キロ太ったとのことでした。
美味しいからついつい食べちゃうんですよね。
奥さんは食のテーマパークだと言っていますが、本当に美味しいものが多くて、食べたいものが多すぎて全部は食べきれないという現象に陥っています。
そしてお酒がすすんでしまうので、これも気をつけないとですね。
次回は、古本を売るための古物商許可などについて書きたいと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
↓とある日の自宅お刺身定食のお刺身
