看板作り
今年はお店をオープンすると言いながら12月です。
別に古民家でもないのにこんなに時間かかるとは。
きっともっと早くなんとかできる方法や人たちもたくさんいると思うんですが、基本的にできることは自分でというのをモットーにやっているので時間がかかっちゃいました。
あとは、お客様に来ていただくことを考えるとできる限りのことはやらないとと思ってしまうと終わらないんですよね・・・。
わかっちゃいるんですよ、まずはスモールスタートすべきだということは。
ということで今回は看板がないとそもそもお店を開けないなということで看板作りです。
看板どうしよう
カフェをオープンします、お店をオープンしますと考えた時に看板っていうと表にばーんと立てるようなものをイメージしますよね。
イメージ的には鉄の柱みたいなのに引っ付いているようなのとか、表のドアの上のところにばーんと付いてるようなのとか。
僕も当初はそういったイメージを持っていたんですが、そもそも色々な事情があって常時オープンできるお店にはできないので看板を出しっぱなしというのもちょっと違うなと思いました。
だからといって看板なしでメニューボードみたいなのに手書きで書いて出すだけというのもちょっと違うんだよな～となりました。
これまた悩みに悩みまして、であれば自分で看板を作って置けばいいじゃない、と。
そうなんですよね、常設しなくてもお店を開ける日に看板出せばいいじゃないですかね。
やっと自分の中で腑に落ちたので看板作りに着手です。
看板作り
看板といってもよく街中で見かけるような工業的なものは作れないですし、どうしようかなと思いました。
これはもう今までと同じで、木材で作る以外考えられんなと思いました。
昔からやってそうな古物店みたいなのだとすごそうな木に筆書きみたいなのあるな～とかも思いましたが店のイメージと違いすぎる。
なら以前から作っている木材に文字入れしていくやり方で大きいのを作ってみたら？と考えが至りました。
大きめの看板となるとデザインも非常に悩ましいところですが、ここはもう自分を信じて作るしかないということで作成しました。
最初にデザイン作りなんですが、、、
とにかくエクセルを信じてるのでエクセルで作成です。
お次は切り抜き文字の作成です。
さらに切り抜いた文字で木材に下書きをしていきます。
最後に下書きにそって清書していきます。
看板は出したり、しまったりするのでOPENとCLOSEはいらないかなと思いつつもいちおう作りましたよ。
次回は新しく仕入れたコーヒー豆について書ければと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
