古本増やしたり値付けしたり
最近は値付け作業がボトルネックになってきてます。
他にもしなきゃと思ってることはあるんですが、値付けの作業のボリュームが大きすぎんですよね。
とは言いつつもいちおう古本も売るつもりでいるわけなので手持ちも持っておきたいので買い足したりとか。
値付けばっかりしてたらそれはそれでまいってしまうので新しい本を買ったり、インテリア考えたりししつつやってます。
古本を追加
当初計画より棚を作りまくったおかげで本がまだまだ置けるようになりました。
そこで、車で行ける範囲の古本屋ならちょっと足を延ばして買いに行っても気晴らしになっていいんじゃないか?
と思い立ちました。
東京では古本屋行っても両手に罰ゲームくらい本をぶら下げて歩いて買って帰ってたことを思うと快適です。
まずは一件古本屋に行ってみたところ、まあまあいい本があったので仕入れてきました。
それでも5、60冊くらいかな?
予定では今後これをあと数回やる予定です。
津田のぼる
本のことだけじゃなくってインテリア関係もできるだけ進めています。
今回、たまたま出会ってしまった「津田のぼる」さんの作品もゲットしてきました。
近くの小林古径記念美術館に展覧会(これってこわい?)を見に行ったんです。
その途中で車の信号待ちのときに奥さんがたまたま見つけて、調べてみるとここの家に住まれていた教授のいた大学、しかも美術関係でご卒業されている!
時期的にも教授とかぶってんじゃない?と思い、その後見に行くことにしました。
残念ながらご本人は現在千葉のほうに住まれているようで、お会いできなかったのですが作品はじっくり見させていただきました。
世界観がよかったですね~。
小さい人とか動物とかは購入できる値段だったので3つ買って帰りました。
こいつらも飾ります!
古本の値付け
古本は買ってばかりでなくて、ちゃんと古本の値付けも進めています。
お店にするエリアについては約3800冊あることを把握しています。
本を取り出して、確認して、値段決めて、書いて、戻して1冊5分だとして、
19000分=316時間
1日8時間でやったとして約40日・・・。
普通にやるとそれくらいかかってしまうので、できるだけシステム化して効率よく進めています。
それにしたって手作業が多いため限界があるところがつらいところですね。
にしてもだいぶ時間削減できていると思うので10人日くらいはカットできると思っています。
準備って大変ですね。
ちょっとここでも書いていないこともやっていたりするのでまだまだ毎日がジェットコースターくらい大変な気分です。
まあ一つ一つやっていきますよ。
次回はSCAJ(Specialty Coffee Association of Japan)2025に行ってきましたについて書こうかなと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。