色々と追加で工事2025秋
ここのところは内装を自分で作ったり、古本を用意したり、コーヒー等々の準備をしたりでリフォーム工事はしておりませんでした。
そもそも家としては住める状態であれば、それ以上についてはいったん保留ということにしていました。
そんなことよりもカフェとしてのエリアの工事や内装を作ったりに注力していたんですね。
なんですが、家がもともと築年数がたっていることもあったり、家購入時からちょっと悩ましかった点などがここへきて問題になりました。
点検口の設置など
こちらの建物はとても気に入っているんですが色々と変わっています。
その一つとして点検口がほとんどなかったところがあります。
点検口がないと実は見えていないだけで問題がありましたなんてことがあとで発覚しかねないんですよね。
なのでことあるごとに点検口を追加して確認してもらってということもやっていました。
今回は最後まで対応できていなかったところを重い腰を上げて対応してもらいました。
これで床下の確認等々できまして、薬剤処理までやってもらっていったん完了です。
ドアの交換
こちらに住まれていた教授は車椅子だったこともあり、家には昇降機が付いていました。
その昇降機が付いていた出入口のドアは引き戸で、もちろん車椅子で出入りできるように地面とフラットになっていました。
昇降機は撤去してまあなんとかしたんですが、出入口のドアはそのままにしていました。
ただ昨今のゲリラ豪雨や線状降水帯というような雨となると地面とフラットになったドアから水が侵入してきちゃいました。
そうなんですよね、通常出入口には段差があるはずなんです。
知っちゃいたんですがなんとかしのいできてたんですよ。
ただ、お店のエリアにするのにこのままはどうかな~ということで思い切って工事してもらうことにしました。
これまで気にはなっていたけどできていなかったことが一つ対応できて少し気持ちが楽になりました。
次回はそろそろ看板とか考えないといけないんじゃないのかについて書こうかなと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。










