本について
(画像は本棚の一部)
本が好きです。
思い返せば学生の頃からよく読んでいました。
高校生くらいまでは漫画やミステリーが好きでしたが、大学生以降は技術書や実用書もたくさん読んできました。
社会人になってからは古本屋が好きでよく通いました。
東京で大変お世話になった古本屋さん(古書ワルツ)https://www.kosyowaltz.com/%E5%8F%A4%E6%9B%B8%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%84%E8%8D%BB%E7%AA%AA%E5%BA%97
新刊書店にしても古本屋にしても、本棚を見ているとワクワクしてきませんか。
奥さんもこの気持ちがわかってくれる一人で、夫婦二人して何時間も本屋さんにいたりします。
東京にいたころはたくさんの本を家に置くことはできませんでしたが、上越へ移住することになった時から状況は一変しました。
これまでだと買った本も裁断してPCでスキャンして電子書籍にして・・・という作業を行っていたりしました。
これをもうやらなくていい!
ということで電子書籍で持っているけど紙の本として持っていない本は買いなおしたり、読みたい本などを1冊1冊買い集めました。
本のジャンルや種類は様々ですが小説、新書、ビジネス書、美術、漫画、雑誌まで幅広く、また、あまり売っていないような本をたくさん取り揃えています。
それが今や1万冊を超える蔵書です。
これらの本はお店の中でゆっくりコーヒーとお楽しみいただいたり、ご購入していただけるようにしたいと思っています。
さすがにこれだけたくさん本があると整理するのも管理するのも大変で、おいおい本の片づけについても書いていければと思います。
次回は上越へ移住するきっかけになったことについて書ければと思います。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。