グアテマラ エスペランサ ラ・ベガ
日々いろいろとやってるんですが、本日はコーヒー豆の焙煎についてです。
ずっと書けていなくてやっと書けました。
プレオープンの際に何度か来ていただいた方とお話していてグアテマラがお好きと聞いて、そういえば最近仕入れてなかったなと思い今回はグアテマラを仕入れてみました。
昔の喫茶店のイメージだと深煎りで濃厚なイメージです。
が、豆本来の味だったのかと言われるとちょっと違ったような・・・。
そもそもグアテマラを浅めに焙煎するとどんな味がするのかとか楽しみです!
コーヒー豆

グアテマラ エスペランサ ラ・ベガ
コーヒーランク:トップスペシャルティ
品種:カトゥーラ、ブルボン
生産処理:ウォッシュド
グアテマラと言うとチョコレートのようなコクと甘い香りというような紹介がされます。
その中でも今回選んだのがエスペランサ農園です。
コーヒーの国際品評会「カップ・オブ・エクセレンス」で毎年のように優勝争いするというこちらの農園。
さらに、コーヒー豆を洗浄後に「ピラ・デ・レモホ」と呼ばれるソーキングプールに24時間浸すそうです。
それによって丸みのある味にしているとのこと。
自分の目指すコーヒーの味のイメージに近いんですよね。
業者のカッピングコメントによるとシロップのような甘さとクリーミーな舌触りに華やかなフレーバーも感じられ、甘さとのバランスがとれているそうです。
楽しみすぎる!



このあと味を見ていく予定だったのですが・・・
これまでだとこのあと浅煎り、中煎り、深煎りで焼いてみて味を見て確認と言う流れだったのですが、今回の豆に関してはなかなか焙煎具合がどの焙煎の仕方でも納得がいかなく試行錯誤していました。
焙煎は火加減から時間から全部自分でマニュアルです。
どういう焼き加減にするとしっかりとした味が出るのか、香りが出るのかというのを探らないといけないんですよね。
お料理と同じで何度も試して確認しかないので何度も試しました。
わかったのはけっこう早く焼いた方がいいというのと、味と香りが出るのに焙煎後けっこう時間がかかるということでした。
いつも通りに味や香りを確認していると、味と香りが薄いな~なんて思っていたら、他の豆に比べて数日後によくなってくる。
こういうパターンもあるんですね。
時間経過
時間経過で飲み比べて、豆の特徴をみてみます。
| 経過時間 | 浅煎り | 中煎り | 深煎り |
|---|---|---|---|
| 48時間 | 酸味は感じられません。 甘い香りと、とても”キレイ”なと言いますか上品な味です。 飲み頃にはまだ早いですね。 | まだ香りも弱いですが、旨味は感じられます。 舌触りなめらかで、甘みがどうなっていくのか楽しみです。 | これはちょっと早すぎですね。 深煎り感はあって酸味もありませんが、マンデリンらしさがあまり感じられないのでもう少し様子をみます。 |
| 72時間 | フルーツのような甘い酸味です。 いや、日本酒でよく”キレイ”なお酒とか言いますがそんなイメージ。 ただ、ちょっと薄い印象ですね。 | まだまだ味が薄く感じます。 他の焙煎も時間がけっこうたったほうがいいのかもですね。 | 少しずつ味と香りがでてきました。 それでももう少し置いて確認したいところですね。 |
| 100時間 | しっかり浅めの焼き加減だとちょっと合わないかもですね。 いや、最近の味なのかもしれない。 この焼き方はまだまだ研究が必要です。 | フルーティーさと甘さがいいです。 少し酸味があってもいい方にはおすすめですね。 | 酸味が消えていて、甘みもありうまいです。 しっかりした味なので深めで焼いてもいい。 |
焙煎具合の比較
ちょうどよさそうな時間経過の豆で飲み比べてみます
| 浅煎り | 中煎り | 深煎り | |
|---|---|---|---|
| 甘み | ★★★☆☆ | ★★★★☆ | ★★★★☆ |
| 酸味 | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
| 苦味 | ☆☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ | ★☆☆☆☆ |
| コク | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★☆☆☆ |
| 香り | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ | ★★★☆☆ |
| コメント | 今風かもです。 こういった味わいもあるというのでお店でも出してみたいな~。 | 世の中ではグアテマラは深煎りが多いけど、中煎りもいいと思わせてくれます。 いい酸味なんですが、酸味を嫌う人には少し注意が必要かもとも思いました。 | 飲みやすいといいますか、丸い感じなんですよね。 そんなに強くもないのでコーヒー苦手でも意外といけそうです。 |
この豆は時間がかかりました・・・。
でも焼き方や飲み頃がわかってよかったです!
まだまだ焼き方次第でよりよくできるかもなので引き続き試していこうと思うコーヒー豆でした。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。










