実験的なコーヒー(2026年7月、8月)
ブックカフェゴールデンのコーヒー豆は常に違った豆をご用意しようと思っています。
同じコーヒー豆でも焙煎度を変えたり、同じ焙煎度でも味わいを変えてみたり、色々な味を感じてもらいたいのです。
コーヒー豆自体も色々な豆を仕入れているのですが、いつも仕入れている仕入先は素晴らしいコーヒー豆がたくさんあるのですが仕入単位が大きいのです・・・。
うちのカフェのような零細カフェだとなかなか消費しきれません。
そこでもう少し少ない量でも仕入れることのできる仕入先でいくつかのコーヒー豆で試し飲みしてみることにしました。
ウガンダ ダーレー社 マウントエルゴン ブヤジ アナエロビックナチュラル
アナエロビックなコーヒーというのは世界的に流行っていると思いますが、上越ではどうなんだろうと思っています。
発酵感が受け入れられるかな~と。
店主自身もこういったコーヒーも飲みますが、いくつか飲むコーヒーのうちの一つといった感じです。
なんですが、店主としては色々な味を経験していかないと美味しさの広がりがでないと考えているのでこういった味わいのコーヒーもブックカフェゴールデンにあってもいいと思っています。
試してみたところかなりバキッとした発酵臭。
なかなかクセのあるコーヒーでした。
コロンビア トリマ ウォッシュ エクセルソ
コロンビアはカフェをはじめる前には何度か買っていました。
何種類か試していましたがどれも美味しかったです。
カフェをやるにあたってコロンビアも最初から入れたかったのですが、キャラクターとしては弱いかもなと思っていったんひかえていました。
カフェも半年経ちましたしそろそろこういった豆も入れてみたいなと思って試してみることにしました。
非常に上品なナッツ感とフルーティさがあって舌触りもいい。
王道コロンビアです。
パプアニューギニア マッドマンコーヒー ウォッシュ
こちらのコーヒー豆は数年前に別のコーヒー屋さんで飲んだことがありました。
しかし残念ながら味の記憶はなく、そこまで特徴的でなかったのかなと思ったのですが、仕入れ元のコメントによるとどっしりとした味わいと少し苦味があるとのことでした。
自分で焙煎してみないとわからないし、重めで苦味も少し出せるのであれば、うちのコーヒーにあんまりないしいいなと思って試してみました。
実際に焙煎してみるとこちらはたしかに重厚感のあるコーヒーに仕上がりました。
酸味はまったくなく、重さと甘さ、少しのほろ苦さという、わかりやすいキャラクターです。
インドネシア フローレス エコヘト ウォッシュ G1
インドネシアといえば店主はやはりマンデリンのイメージです。
今も取り扱っているトバコは、非常にしっかりした味と香りなので、そういった雰囲気もあるのかな?なんて思っていました。
仕入れ元コメントによるとフローラルな印象(?)とトロっとした質感とありました。
焙煎してみるとコロンビアのようで、プラスして遠くにフローラルな印象(?)がありとても上品なコーヒーでした。
これは仕入れてもいいなと思った矢先に・・・、完売。
まあこういうこともありがちです。
フィリピン カルサダコーヒー シティオ・ベリス ティピカ&ブルボン ウォッシュ
こちらの豆は黒糖のような甘さが特徴とあったので試してみることにしました。
豆としては柔らかい印象で、仕入れ元コメントからちょうど中煎りにしてみました。
美味しいのは美味しいのですが、黒糖というよりも、言い方はアレなんですがちょっと昔の喫茶店っぽい味になりました。
今回は5種類の豆を試してみたのですが最終的にコロンビアとマッドマンコーヒーを仕入れることになりました。
お試し期間中のコーヒーについてもどれも美味しいので「実験的なコーヒー」としてカフェでも提供しつつ感想を聞いたりもしていました。
今後もこういった形でやっていこうかなと思っています。
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。










